ソープランド-立地・一般的な個室内の様子
この項目には性風俗営業等に関する記述があります。年齢その他の理由で情報入手に法的制約のある方、不快感のある方は閲覧をお控えください。
ソープランドが集中している区域、いわゆるソープ街が見られる。この中には、かつて公認の売春地域、いわゆる赤線地域に由来するものがあるが、かつての赤線経営者がそのまま営業を続ける事例は少ないようである。集中する理由としては、周囲に風俗営業が多いと業者も進出しやすいこと、及びソープランドの新規開業が一定の指定区域(しばしば旧赤線地域が指定された)内に限定されていたことによる。
1966年、東京都千代田区永田町の首相官邸裏の隣接地に「トルコ風呂」新設の申請が出されたため、当時の佐藤栄作首相が激怒、風俗営業等取締法が改正され、禁止地域が設けられた、という説もある。
札幌のすすきの、東京の吉原、土浦の桜町、いわきの小名浜、千葉の栄町、川崎の堀之内・南町、横浜の福富町、岐阜(加納)の金津園、大津の雄琴温泉、神戸の福原町、広島の薬研堀、高松の城東町2丁目、福岡の中洲・南新地、北九州の小倉・船頭町、大分の別府、熊本の下通中央街、沖縄の辻などがソープ街として知られる。吉原、堀之内、金津園、福原などは以前は赤線地域であった。
現在は各地域の条例等により国内では福岡県の一部を除いて新規出店は出来ない。このため脱法的に事実上廃業した業者の名義の売買が行われている。 原則的に新規出店等による建替えは認められず、改修は可能である。

ソープ街…写真は川崎堀之内
一般的な個室内の様子
ソファーや鏡台などが置いてあるスペースにベッド(マッサージ台)が置いてある。そのとなりに洗い場と浴槽があり、マットが置いてあることが多い。スペースの関係でマットを壁に立てかけて置いてある場合も多い。かつては個室付き特殊浴場であるため必ずサウナ設備(ボックス)が置いてあったが、現在では設置されていない店も見られる。また、都道府県条例の規定により部屋を密閉できないよう、ドアに大きなのぞき窓をつけたり、ドア自体がなくカーテンで仕切るところもある。

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